2009年4月13日月曜日

究極のサービスとは

今日は、残業して帰ったら、テレビを少し見ました。
その際に、「究極のサービスとは」という主旨の番組を放映していました。

ある、旅館では、笑顔を絶やしません。
そのために、従業員の名札に「私の笑顔は輝いていますか」と書いてありました。
なるほど、こうすれば、いつも笑顔でいなければいけませんね。

笑顔や笑いは、体の抵抗力を増すそうです。今では、笑いと医学を研究されてみえるかたも多くいます。やはり、笑顔は、コミュニケーション、健康など、万能の手段となりうるようです。

あと、感心したのは、大きな電気屋で一番の売り上げを誇るセールスマン。
お客さんの目線で話す(自分がしゃがむ)。お客の要望をひたすら聞き、聞き手にまわる。
そして、お客さんにベストなものを紹介する。
お車まで、運ぶ。そして、お客さんが立ち去るまで見送る。

このようなことが、サービスの神髄と言えるのだろう。

また、九州のメガネ屋では、「目にみえるサービス」を心がけている。
お客さんには、コーヒーやお茶をだす。
子どもがいたら、おもちゃなどをあげる。
金ぶち眼鏡などは、不要になったら、必要なところを取り除き、指輪などにかえる。

この店では、自分の誕生日では、休みになるという。
これは、誕生日は、自分のお祝いでなく、親に感謝するという先代の教えからによるものだ。

なにか、これらのことは、斎藤一人さんの考えに近いものがあると感じた。