(事実)
かつて、「経営の神様」と言われた松下幸之助は、「好況よし、不況さらによし」といった。
(気づき)
危機の時でもうろたえないようにとした言葉である。
不況というピンチから、学ぶ経営者も多いことだろう。
(教訓)
PHP総合研究所の江口氏は、「リストラをする場合は、まず経営者がやめる」と言っている。経営者も弱者を切り捨てるだけではいけない。
我が国の生活が豊かなのに、それに満足できないということは、一人あたりのGDPが低いことや、「失業」という問題があるからであろう。
「失業」とは、当然のことだが、職がないことである。現在、失業者が、巷にあふれている。これは、もはや個人だけの問題でない。「失業」するのは、人間であり、個々の生活が一変してしまうからだ。個人のだけの問題にしては、影響が大きい。
(宣言)
この不況の折、職に就いているものは、まず、勤労のありがたみをかみしめるべきであろう。また、その勤労が、単なる自身の生活のためでなく、社会のためになることを知るべきであろう。また、弱者を助けるべきであろう。
もう、春が来ている。好況だろうが、不況だろうが、いつの世も桜は咲く。もちろん、淡い色を見せる桜の花は、今年も咲くことであろう。桜の花が万人に好まれるのは、短期間しか咲かないという「儚さ」によるものか。その儚さを人間も併せ持つ。
不況の時、今一度、誰のせいにすることもなく、「好況よし、不況さらによし」と唱え、知恵を出し合えば、いずれ好況になるだろう。今まさに、その冷静さとパワーが必要であると感じた。
This is a pocketbook blog of Miyamoto. This pocketbook blog is to develop me. I have a lot of pocketbooks. However, this pocketbook blog is very important in my life.
2009年2月23日月曜日
2009年2月20日金曜日
たばこについて思う
今日は、たばこの健康被害について、話をした。
たばこは、ヘビースモーカーからいえば、まさに「煙たい」話である。
しかし、受動喫煙によって、健康を害されるかたがいるのも事実だ。
先日も、すれ違った車の父親はたばこを吸い、隣に子供が乗っていた。
その子どものリスクを考えると、胸がいたむ。
これからは、たばこについて、真剣に議論がなされるべきであろう。
日本は、WHOにも調印をしている。
これによれば、たしか、公共施設などは、2011年から全面禁煙になるという。
健康とは、確かに哲学である。
それぞれ、個々の人間が選択をし、健康的な生活を送ればよい。
しかし、たばこは煙が出る。
周りの人達にも健康被害が及ぶ。
医療費高騰などの諸問題がある現代、スモーカーと非喫煙者が相互に、たばこについて真剣に議論すべき時代が到来しているのだろう。
たばこは、ヘビースモーカーからいえば、まさに「煙たい」話である。
しかし、受動喫煙によって、健康を害されるかたがいるのも事実だ。
先日も、すれ違った車の父親はたばこを吸い、隣に子供が乗っていた。
その子どものリスクを考えると、胸がいたむ。
これからは、たばこについて、真剣に議論がなされるべきであろう。
日本は、WHOにも調印をしている。
これによれば、たしか、公共施設などは、2011年から全面禁煙になるという。
健康とは、確かに哲学である。
それぞれ、個々の人間が選択をし、健康的な生活を送ればよい。
しかし、たばこは煙が出る。
周りの人達にも健康被害が及ぶ。
医療費高騰などの諸問題がある現代、スモーカーと非喫煙者が相互に、たばこについて真剣に議論すべき時代が到来しているのだろう。
2009年2月18日水曜日
与えること
(事実)
今日は、「お金持ちの法則」(ジョー・ヴィターレ著、白川貴子訳、株式会社VOICE)を読んだ。
(気づき)
確かに、この本の副題である「豊かさは、与えたものに比例する」のとおり、与えることの大切さを説明している。
(教訓)
与えることは、最近、意識をしているところである。しかし、他の本にもでてくるような「見返り」を期待していはいけない。
(宣言)
「私は、何の見返りも期待せず、寛大に、つねに歓びにあふれて、無心の心で与えているだろうか?」という問いは、常に自分自身に問いかけたいと感じた。
これは、自分が他人のために何を奉仕できるのだろうかという問いかけでもある。そうすれば、他の欲にとらわれることなく、生きている価値を見いだせるのではないだろうか。
今日は、「お金持ちの法則」(ジョー・ヴィターレ著、白川貴子訳、株式会社VOICE)を読んだ。
(気づき)
確かに、この本の副題である「豊かさは、与えたものに比例する」のとおり、与えることの大切さを説明している。
(教訓)
与えることは、最近、意識をしているところである。しかし、他の本にもでてくるような「見返り」を期待していはいけない。
(宣言)
「私は、何の見返りも期待せず、寛大に、つねに歓びにあふれて、無心の心で与えているだろうか?」という問いは、常に自分自身に問いかけたいと感じた。
これは、自分が他人のために何を奉仕できるのだろうかという問いかけでもある。そうすれば、他の欲にとらわれることなく、生きている価値を見いだせるのではないだろうか。
付加価値と顧客満足
(事実)
今日は、湯浅教授と話をした。
現在、不況である。その不況の中で、サービスを提供していくということは、単なる商品であってはならない。また、価格競争ばかりを追い求めてもいけない。
(気づき)
たとえば、60歳以上をターゲットにする商品を開発するのであれば、その商品がなぜ優れているかを説明しなければならない。
また、ワンポイントアドバイスではないけれど、毎回、違った観点から商品を説明しなければならない。 そういった、何かしら付加価値を常に考える必要がある。
(教訓)
60歳以上は、ウンチクを語りたがる。だから、ひとつでも、「ためになった」と思えるような知識を提供していく必要があろう。
(宣言)
今日の話の内容は、今後の商品開発に生かそうと思う。また、自分たちが持っている資源を組み合わせて最大限の効果を発揮できるようにとのお言葉もあった。
確かに、その通りだと思う。この考えは、ピータードラッカーに通づるものがあると感じた。
今日は、湯浅教授と話をした。
現在、不況である。その不況の中で、サービスを提供していくということは、単なる商品であってはならない。また、価格競争ばかりを追い求めてもいけない。
(気づき)
たとえば、60歳以上をターゲットにする商品を開発するのであれば、その商品がなぜ優れているかを説明しなければならない。
また、ワンポイントアドバイスではないけれど、毎回、違った観点から商品を説明しなければならない。 そういった、何かしら付加価値を常に考える必要がある。
(教訓)
60歳以上は、ウンチクを語りたがる。だから、ひとつでも、「ためになった」と思えるような知識を提供していく必要があろう。
(宣言)
今日の話の内容は、今後の商品開発に生かそうと思う。また、自分たちが持っている資源を組み合わせて最大限の効果を発揮できるようにとのお言葉もあった。
確かに、その通りだと思う。この考えは、ピータードラッカーに通づるものがあると感じた。
2009年2月16日月曜日
子どもがいない
日本の人口減少が止まらない。
少子化も高齢化も世界一であるという。
すでに、2005年から人口減少が始まっていることは、以前、のべた。
このままいくと、350年後には、日本人は一人もいなくなるという。
ただ、国際結婚は急増している。そもそも、「国際結婚」という言葉があるのは、日本だけだという。これから、人口減少が続く中、少しでも「年少人口を増やす」ことが求められる。
また、結婚の4組のうち1組が再婚者であるという。離婚した者の3割が再婚する計算になる。「非婚化」の現代、少しでも次代の日本を背負う子どもたちを増やすためには、少子化対策を全般に推し進める必要があろう。
国も妊婦検診の無料化などに踏み切っている。また、ライフスタイルの変化に伴い、共働き世帯も増えている。共働き世帯の平均実収入は、月47万円にものぼるという。お金はあるが、子どもを預ける場所がないのでは、真の少子化対策にならない。
その一方、世界に目を向けると、産まれてすぐに亡くなる子どもたちが後を絶たない。
また、食糧不足により、餓死する子どもたちも多い。
同じ人間として誕生し、祝福されてこの世にあらわれた尊い命。
一人でも、多く救ってあげたいと心から想う。
一部引用:新版データで読む家族問題 湯沢雍彦、宮本みち子 日本放送出版協会
少子化も高齢化も世界一であるという。
すでに、2005年から人口減少が始まっていることは、以前、のべた。
このままいくと、350年後には、日本人は一人もいなくなるという。
ただ、国際結婚は急増している。そもそも、「国際結婚」という言葉があるのは、日本だけだという。これから、人口減少が続く中、少しでも「年少人口を増やす」ことが求められる。
また、結婚の4組のうち1組が再婚者であるという。離婚した者の3割が再婚する計算になる。「非婚化」の現代、少しでも次代の日本を背負う子どもたちを増やすためには、少子化対策を全般に推し進める必要があろう。
国も妊婦検診の無料化などに踏み切っている。また、ライフスタイルの変化に伴い、共働き世帯も増えている。共働き世帯の平均実収入は、月47万円にものぼるという。お金はあるが、子どもを預ける場所がないのでは、真の少子化対策にならない。
その一方、世界に目を向けると、産まれてすぐに亡くなる子どもたちが後を絶たない。
また、食糧不足により、餓死する子どもたちも多い。
同じ人間として誕生し、祝福されてこの世にあらわれた尊い命。
一人でも、多く救ってあげたいと心から想う。
一部引用:新版データで読む家族問題 湯沢雍彦、宮本みち子 日本放送出版協会
2009年2月2日月曜日
脳にいいことだけをやりなさい
(事実)
昨日は、「脳にいいことだけをやりなさい」を読んだ。
茂木健一郎氏が翻訳を担当している。
(気づき)
今までの引き寄せの法則の総集編のような感じであった。
(教訓)
瞑想法などは、脳内のリフレッシュにもつながる。
ストレス解消や引き寄せの法則など、今まで出会った事柄も多いが、参考になることもある。
(宣言)
実生活に役立てていきたいと感じた。
昨日は、「脳にいいことだけをやりなさい」を読んだ。
茂木健一郎氏が翻訳を担当している。
(気づき)
今までの引き寄せの法則の総集編のような感じであった。
(教訓)
瞑想法などは、脳内のリフレッシュにもつながる。
ストレス解消や引き寄せの法則など、今まで出会った事柄も多いが、参考になることもある。
(宣言)
実生活に役立てていきたいと感じた。
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