(事実)
今日は、湯浅教授と話をした。
現在、不況である。その不況の中で、サービスを提供していくということは、単なる商品であってはならない。また、価格競争ばかりを追い求めてもいけない。
(気づき)
たとえば、60歳以上をターゲットにする商品を開発するのであれば、その商品がなぜ優れているかを説明しなければならない。
また、ワンポイントアドバイスではないけれど、毎回、違った観点から商品を説明しなければならない。 そういった、何かしら付加価値を常に考える必要がある。
(教訓)
60歳以上は、ウンチクを語りたがる。だから、ひとつでも、「ためになった」と思えるような知識を提供していく必要があろう。
(宣言)
今日の話の内容は、今後の商品開発に生かそうと思う。また、自分たちが持っている資源を組み合わせて最大限の効果を発揮できるようにとのお言葉もあった。
確かに、その通りだと思う。この考えは、ピータードラッカーに通づるものがあると感じた。