(事実)
今日は、「お金持ちの法則」(ジョー・ヴィターレ著、白川貴子訳、株式会社VOICE)を読んだ。
(気づき)
確かに、この本の副題である「豊かさは、与えたものに比例する」のとおり、与えることの大切さを説明している。
(教訓)
与えることは、最近、意識をしているところである。しかし、他の本にもでてくるような「見返り」を期待していはいけない。
(宣言)
「私は、何の見返りも期待せず、寛大に、つねに歓びにあふれて、無心の心で与えているだろうか?」という問いは、常に自分自身に問いかけたいと感じた。
これは、自分が他人のために何を奉仕できるのだろうかという問いかけでもある。そうすれば、他の欲にとらわれることなく、生きている価値を見いだせるのではないだろうか。