今日は、「起きていることはすべて正しい」勝間和代著 ダイヤモンド社を半分程度読みました。
勝間氏の著書は、大体読んでいるつもりです。
この本は、今までの集大成といってもいいのではないだろうか。
私も、数日間、仕事の関係でブルーなときをすごしていた。ちょうど、その時、この本に出会うことができました。
「起きていることは、すべて正しい」と肯定し、その出来事から何が学べるかを考える必要があるということなのだろう。
勝間氏は、潜在意識の力を使い、資格を取得し、苦手意識を克服してきました。
勝間氏にも不遇の時があったのです。
その言葉は、「私は毎日、あらゆる面でよくなっていく。ますますよくなっていく」という言葉でした。
確か、マーフィーの著書にも、似たような言葉が掲載されていたと思います。
また、オグ・マンディーノの書いた物語にもこの言葉は、紹介されていました。
勝間氏は、毎日寝る前にこの言葉を吹き込み、寝る前に聞いていたといいます。
大変力強い言葉であるとおもいました。昨日読んだ本にも、「良書は繰り返し読め」とありました。
この本も、繰り返し、読みたい1冊となりました。
また、フォト・リーディングや英語の勉強法など、従来の著書に記述があったことにも触れ、復習の意味でも参考になりました。
これからは、女性の時代です。これからの不況の時代、確か最近、勝間氏も首相に呼ばれて、経済対策についての意見を求められたと記憶しています。
「日本をよくしたい。」その思いは、私も持つべきだと思いました。
勝間氏の、今後のご活躍をご祈念いたします。
ありがとうございました。
I was encouraged by the Katsuma said.
(引用)「起きていることはすべて正しい」勝間和代著 ダイヤモンド社