2008年11月6日木曜日

地方自治 PPP

(事実)
昨日は、図書館でPPPの本を読んだ。
(気づき)
PPP(Public Private Partnership)とは、行政のスリム化、官から民への考え方に加え、行政、企業そして住民との間の「連携モデル、ネットワークの再構築」に焦点をおき、「公共サービスの質的改善」を実現する取り組みのことを指す。
PPPは、今の行政では当たり前のことであり、実践者の一人として、これをさらに発展させていく必要があろう。
(教訓)
今日は、政策推進の小早川氏とも話したが、広域でPPP、つまりTARGETとなる公共施設同士をつなぎ、その地区の発展に寄与することに努めていかなければならない。
これは、新たなPPPの定義になりうるのか。
(宣言)
自分のところの施設だけではなく、もっとマクロ的視点で物事を考えていかなければならない。