2008年10月28日火曜日

自己成長 運命を創造する

(事実)
本日は、サンドラ・アン・テイラーの「クォンタム・サクセス」(ダイヤモンド社)を読んだ。
テイラー自身は、心理カウンセラーとして活躍をしていたらしい。
この本は、ニューヨークタイムズベストセラーにも選ばれた本だ。
(気づき)
この本は、「引き寄せの法則」について、各分野からのアプローチが上手くまとめてあり、1冊の中に内容が盛りだくさんである。
また、あのウエイン・W・ダイヤー博士も推薦しており、この本は、量子力学の観点から科学的に解説してある。その上、実践的だ。
(教訓)
ここに出てくるアファーメーションは、どれも納得させられるものであり、強力だ。
(宣言)
この本は、私にとって重要な1冊となる。
アファーメーションを積極的に唱えよう。

日記 夜咳がとまらないときは

ホクナリンテープがよい。
これは、医師の処方が必要だ。
どうも気管支を広げるものみたいだ。
これを胸の上あたりに張ると、効果がある。

2008年10月26日日曜日

日誌 イベントと講演

(事実)
本日は、イベントを行った。これは、常設のイベントと講演会スタイルのものである。
(気づき)
常設のイベントを目当てに来る人は、講演会まで足を運んでくれない。
また、午後のイベントでは、ほかに2つのイベントと時間帯が重なっており、人集めに苦慮する。
(教訓)
イベントは、イベント。講演会は、講演会としたほうがよい。
(宣言)
今度のイベントにいかそう。

日記 不思議な歯医者さん

本日は、イベントで歯医者さんにお会いした。
私は、歯の健康相談に行ったつもりだったのだが、「歯を見る?」「手相を見る?」と言われ、「手相をみてください」と言ってしまった。
手相を見せると、不思議そうに「なるほどね。」とつぶやくだけ。いいのか、悪いのかわからない状態だった。
結果は、よかった。「あなたは、稀にみる幸せな人だね。」「あなたは、お金があるね。晩年に向かうほどよいよ。」「健康だね。タフだしね。」「異性にももてるね。気配りもうまいし。」「何か非を探さなくっちゃ」という感じだった。
お金があるかどうかはわからないが、健康であることは間違いない。
そのあと、成功の秘訣を話し出した。
手相から、目標達成できる年がわかるという(これをV―ZONEという)。
このV―ZONEに近づくために、自分の信念を強くし、毎日どれだけ目標に近づいたかということを夜寝る前に反省したほうがよいとのことであった。要は、一日、一日を大切に生きているのかという趣旨であったと思う。
もう少し、話を伺いたかったが、次のお客さんが来てしまった。


私は、これからも、手相に恥じぬ生き方をしていこうと思った。
でも、あの歯医者さんは、一体何者だろう。

2008年10月24日金曜日

日記 ジェームス・ワトソン博士の講演

今日昼からは、DNAの二重らせん構造を発見したジェームス・ワトソン博士の講演を聞いた。
ノーベル賞を受賞した彼は、とてもユニークでおもしろかった。
冒頭の紹介で、「34歳でノーベル賞を受賞しましたか?」と司会者がふったら、すかさず「20歳だよ」との返事。気さくな方だと感じた。
頭がよく、飛び級で15才でシカゴ大学に入学。大学院はインディアナ大で22才にして、博士号を得る。そして、ケンブリッジのキャベンディッシュ研究所へ移って,最高のコンビを組むことになるフランシス・クリックに出会い、DNAの2重らせん構造を発見するという紹介だった。
とにかく、終始笑顔で、まったく気取らない方で好感が持てた。タイトルは、「60年間の10通りの科学」である。その中で、息子の精神疾患を機に取り組み始めたという自閉症や統合失調症の研究を紹介した。
また、「人と話している暇があったら、本を読め。」とか、「とにかく考える時も、歩いてみよう。健康にも良いから。」、「話す価値のない人は避けよう」などの話は、COMMON RULESとして、半分冗談のような形で紹介があった。 特に、「話す価値のない人は避けよう」は、裏を返せば優秀なライバルと親密に付き合い、教え子をうまく束ねることをだと教えてくれた。
質問では、優秀な人同士の子供は、優秀か?みたいな趣旨で尋ねたら、人種などの違いがあり、ケースバイケースだという趣旨の回答があった。 「私も当時は、IQが高くなくて」とワトソン博士はおっしゃっていたが、冒頭の紹介の通り、当時から頭脳が明晰であったことは周知の事実である。
あと、印象に残ったのは、さすがに大きな研究をされているだけあって、政治とかお金にまつわる話があったことだ。
「先駆者たれ。」ともおっしゃったジェームス・ワトソン博士。この言葉を胸に、今後の仕事に取り組もうと思う。

とにかく、歴史に名を刻んだ方にお会いできた夢のような時間だった。

※すべて英語でのトークであったため、内容等に相違がある場合があります。

自己成長 ある部長との話

今日の午前中は、部長と話をした。
やはり、部長になるだけの人は違う。
1 組織に対して思いがある。
このような組織にしたいというビジョンがあるから、組織は強くなると感じた。
2 そのために人事を考える。
人事は、遠慮せずに引っ張ってこいということであった。
3 引き際は奇麗に
人事移動する際には、体制を整えてからにしたほうが良い。
4 自分に跳ね返らないようにする。
部長を狙うなら、自分に責任が跳ね返らないように、近くのセクション(つまり、ともに行動する者)にも有能な人物を配置せよとのことであった。

また、話をしよう。

日記 アンパンマン


下の子が、保育園で描いた絵をもってきた。


2歳の子の絵は、やはり解読不能だ。


「なんの絵なの?」と聞いたら、


彼は自信を持って、「アンパンマン」と答えた。


彼の中では、この絵が何よりも素敵なアンパンマンにみえるのだろう。


そう言われれば、なんとなく顔に見えなくもない部分がある。


わが子の成長ぶりに感心せざるを得なかった。




いつの日か、私の絵も描いてくれるのかな。


障がい者施策

(事実)
先日は、障がい者施策について、名古屋の荒賀さんと話をした。
(気づき)
当たり前のことだが、私は、もっと障がい者のかたとおつきあいするのに、いろいろ施策を打たなければいけないかと思っていた。しかし、その考えは一変した。
子どもの教室であれば、親も一緒に参加する。そこから、親子のコミュニケーションがうまれる。また、監視にもなる(1ボランティアとしてカウントできる)。
(教訓)
何も、身構えることはない。また、障がいをもたれるかたが、参加できる機会は少ない。
すべてが人間だ。
(宣言)
今回の視察では、当たり前のことだが、障がいをもたれているかたも普通に接すればよいと感じた。
少し、私たちの取り組もうとしていることについて、希望がもてた。

2008年10月22日水曜日

日記 風邪でダウンか?

本日は、日ごろの激務もあり、休暇をとった。昨日から、風邪もひどくなっている。
熱はないが、喉がいたい。ただ、回復の兆しは見える。
その余暇を利用して、普段したかった社会貢献をしてみることにする。
ユニセフに毎月募金を申し込んだ。
私の場合、月1000円からはじめようと思う。
そうすると、毎年、6人の子が6種類の予防接種を受けることができるという。
まだまだ少額だが、自分のおこずかいの範囲内で、今後も少しでも増やせたらと思う。
この行為に至ったのも、今まで読んできた本のおかげである。
ユニセフのHPは、http://www.unicef.or.jp/

2008年10月20日月曜日

経営 ビジネス・シンク

(事実)
今日は、デイヴ・マーカム、スティーヴ・スミス、マハン・カルサーによる「ビジネス・シンク」(日本経済新聞社)を読んだ。
これは、「7つの習慣」につづく、ビジネス実践編である。
(気づき)
この本は、私たちが日常、戸惑うことについて、よく書かれている。
あの国連も、発展途上国の事務局に「ビジネス・シンク」の技術を導入したいという。
(教訓)
この本で唱える8つのルールはとても大切だ。特に17章の「会社からかもしれないを追放する」は、仕事を進めていく上で、とても参考になった。やはり、意思決定の目的は、最も会社のためになる決断を下すことである。誰かに決断をしてもらうとか、上司が複数いても、この最大の目的にそれないことが大切だ。
(宣言)
最終的には、自分の意図と反する結果になってもよい。それは、全員に責任を持って決断させることが大切だ。これには、最も会社や市民(消費者)のためになる決断が必要だということだ。それを肝に銘じて、仕事に励もう。

※この本は、私にとって、重要な一冊となる。

2008年10月19日日曜日

日記 子どもの笑顔




最近、子どものメタボが社会問題になりつつある。


TVやゲームと、欧米化に伴う食事が影響していると考えられる。


やはり、子どもを外に出していこう。


そこには、家の中で得られない輝きが見つかるはずである。




今後は、子どものメタボについても色々考えていきたい。


2008年10月16日木曜日

地方自治 立国は私なり、公に非ざるなり

(事実)
昨日は、福沢諭吉の次の言葉に出会った。
「立国は私なり、公に非ざるなり」
(気づき)
この言葉のとおり、公共というものは、個人の利益と意志によって実現される。
個々人の気持ちの中に、実は真の公共性が宿っている。
それを見つけ、励ますことこそが公に資する。
(教訓)
この言葉は、市民協働という言葉に代表されるとおり、現代にも根付く。
(宣言)
この言葉を肝に銘じていこう。

2008年10月15日水曜日

日記 1月10日

(事実)
最近、オグ・マンディーノの「この世で一番の奇跡」(PHP研究所)を読んでいる。
この著者は、ナポレオン・ヒル・ゴールドメダル賞を受賞したかたである。
(気づき)
この中で、不思議な老人から、「神の覚書」を授かる。
これを100日間の使命として、読み続け、実行する。
(教訓)
今まで続けてきて、100日目は、来年の1月10日だ。
(宣言)
私は、100日間、この神の覚書を読み続ける。
そうすることにより、自信を深める。

2008年10月13日月曜日

日記 生命と食

今日は、福岡伸一氏による「生命と食」を読んだ。
すぐに読める本で、15分ぐらいで読めた。
私は、過去に福岡氏の講演を千葉で聴いたことがある。その時にも、狂牛病を問題にしていた。
今後、狂牛病については、我が国においても20か月齢以下の若い牛には、検査をしなくていいとなったが、ブランドを守るために各都道府県レベルでは、全頭検査を行っているという(国の予算が切られそうとのことだが)。

今年度に入っても事故米の問題など、食に対する安全神話が脆くも崩れ去っていく。リスクがゼロの食事はできないかもしれないが、少しでも防げたらと思う。
先日の少子化の問題においても、日本男児は、先進諸国に比べて家事を行う時間が極端に少ない。その上、妻の家事負担も減少している。これは料理の簡素化、つまり冷凍食品やお総菜コーナーを利用する頻度が高まっていることを意味しているそうだ。
我が家においては、極力、自分たちで食事を作ろうとしている。しかし、残念ながら餃子は冷凍だったり、揚げ物はスーパーで購入したりしている。

何が安全なのか。食は、生きていく上で当然欠かせない。また、コンビニ化に伴い、添加物も増えてくる。過去には、安部司氏の「食品の裏側」も読んだが、添加物の恩恵を与っているのも事実だ。
ただし、食の簡素化が進む現在、少しでも安全な食を提供するのは、メーカーなり、小売店なり、当然の責務ではないだろうか。

福岡氏は、いう。「消費者に選択の自由があり、食の安全は、自己責任であるという理屈は、選択の自由を保障すべきモラルが守られ、選択肢がすべて明らかになっている時だけ成り立つものです。」
まったく同感である。
 
忙しい時代ではあるが、少しでも安全な食を選び、これからの生活を送っていきたいものである。

(引用) 福岡伸一著 「生命と食」 岩波ブックレットNo.736

2008年10月11日土曜日

日記 天満敦子の祈り

忘れていたが、東京新宿で寄った高島屋内のHMVで、衝撃的な出会いがった。
天満敦子のCDである。タイトルは、「祈りⅡ」。
またグレンゴールドのCDか何かを買って帰ろうと思っていたが、視聴コーナーに立ち寄ってそのまま居座ってしまった。
1曲目のホルストのジュピター、そして2曲目のパッヘルベルのカノン。
丁寧に、しかも味わい深く、一音一音を噛みしめるように音が流れていく。
カノンは、イムジチ合奏団の生演奏を聴いた時以来の感激であった。
ここまで長く、しかも天国に響くようなカノンが、果たしてあっただろうか。
パイプオルガンとのセッションが、さらに荘厳さを高めていく。

人は、このCDを癒しを求めて買っていくという。
私は、このCDに神を感じ、買い求めた。

モーツアルトは、音を光でみていたという。
私も、このCDから、光をみることができる。

とにかく、素晴らしいCDであると思い、すぐさま買い求めた。

後で知ったが、使用のヴァイオリンはアントニオ・ストラディヴァリウス晩年の名作とのことであった。

この天満の手によって醸し出された美しいヴァイオリンの音色は、私のみならず、多くの聴く人の心に深くしみわたり、優しい愛を感じることだろう。

かつて、色々なヴァイオリニストのCDを買い求めたが、私の中では、最高の部類に入るCDであった。

自己成長 高貴な仕事とは

(事実)
今まで、私は、不可能と思われる仕事をこなしてきた。
ただ、運がよくて、実現に至ったものもある。
(気づき)
本日、英国のエッセイストであるカーライルの言葉に出会った。
(教訓)
「すべての高貴な仕事は最初、不可能にみえる」
確かに、不可能と思っていたものが、実現に向け、色々動き出したし、過去にもあった。
(宣言)
私は、目の前の仕事の意義などを考え、最初からあきらめないようにしよう。

日記 TOKYO NO4




私は、東京に行って時間があれば、訪れたい場所の一つとして、明治神宮がある。


たまたま、今回は、表参道を中心としていたので、すぐに行けた。


ここは、都会の雑踏の中にあるとは思えない別世界だ。




緑に囲まれ、大きく深呼吸する。


そうするとエネルギーあふれた空気が体内に取り込まれる。


私のパワースポットだ。




苫米地氏の「努力はいらない『夢』実現脳の作り方」を昨夜、紀伊国屋で買って読んだばかりだった。


その中で、1日に1度は必ず空を見上げて、3次元に生きる自らの魂を取り戻してくださいとの記述があった。




まさしく、この写真の風景がぴったりだ。


そして、アファーメーションを唱えよう。


ここをまた、訪れようと思う。




(引用) 苫米地英人 「努力はいらない『夢』実現脳の作り方」 マキノ出版

日記 TOKYO NO3




夜は、世田谷の山口さんに会った。


彼は、男性で育児休暇を取得した人間だ。


奥さんから引き継いで、彼が取得した。


感想を聞いてみたら、ママ友達ができたとのことだ。


彼の優しいキャラクターが、ママ友達を呼んだのだろう。


朝は、彼が息子を保育園に送って行き、夜は、奥さんが迎えに行く。


朝は、彼が料理を作り食べさせてからいくという。


頭が下がる。


さきほどの、少子高齢化を考える上で、まさにモデル的な課程だ。


男性の育児休業取得率は、先進諸国と比較して、日本は断然低い。


山口さんも、職場の理解があってこそだという。


ただ、公立の保育園には入所できなかったという。


入所するには、2倍の競争率に勝たねばならない。




山口さんを見習って、もう少し、家事協力をしていこうと思った。




会場となった新宿では、たくさんの灯りがともり、交通が交錯する。


50年後、この舞台でも少子高齢化が顕著となり、寂しいまちになってしまうのかとも思った。


もちろん、過疎化は、地方から訪れるのだが。


日記 TOKYO NO2

その後、青山にて、社会保障や人口問題についての話を聞く。
日本の人口は、確実に2004年を境に減少している。
現在1億3000万人台が、50年後には9000万人を切る。
もう、この事実は、昨年度から聞かされていたが、ショッキングな数字である。
国の政策の問題なのか、それともライフスタイルの変化に伴うものなのか。
とにかく多方面から対策を講じる必要がある。
国の政策は、やはり、待機児童ゼロや経済支援の強化ではないだろうか。
あとは、家庭の孤立化に伴う子育ち、子育て支援対策も忘れていはいけない。
もう、国や地方自治体も楽観視できない。

あとは、結婚観に伴う個人意識をどのように変えていくのか。
女性のほうが結婚に対して、ドライな考えを持っていることもわかった。
また、一般的に、結婚した後の負担増にもつながると考えているようだ。

面白い数字では、結婚をした女性の40歳台にアンケートを取ったら、夫をうっとおしいと思う人の割合が高かったことである。
先進諸国に比べて、日本は、まだまだ女性の家事負担率も高い。
そのうえ、女性の社会進出も高く、男性と並んでいる。
結婚後、女性の家事負担率が先進国と比較して依然高いということは、男性として反省しなければならない。
今後は、男性の家事に対する理解を深めていかなければならない(私も含めて)。
オランダでは、男女あわせて1.5が仕事、0.5が家事という教育を受けている。この0.5は夫婦で割れば0.25となる。この考えだけを浸透させるだけでも、男性の家事に対する意識が変化するという。


この問題は、国だけの問題ではない。
個人で何ができるのか。
地域で何ができるのか。
国は何をするべきなのか。
を考え、すぐに実行していくべきであろう。

福井県では、独自の政策も行っている。
少しでも、人口が増えていかないと、たとえば社会保障の観点からみても、日本という国が危うくなる。

反省すべき点は、子育て政策は、今まさに子育て中のかたの意見を取り入れることだ。
高齢者の有識者の意見を取り入れても、今と環境が違う。
子育てしている親の孤立化(家庭の核家族化)を踏まえながら、対策を講じなければならない。

私も微力ながら、何らかの方策を考えていきたい。

日記 TOKYO NO1


10月8-10日まで、東京に行った。

まずは、赤坂のTBS。

詳細は公開できないが、次の企画の検討をした。

朝6時少し前の電車に乗り、9時30分には、赤坂に立っていた。
TBSは、東京から国会議事堂前で乗り換え、赤坂駅直結だ。

このあたりも、おしゃれな空間だ。久しぶりに赤坂周辺を歩き、昔行った鮨屋なども健在だ。

打ち合わせ中、なぜ、その企画が必要なのか。その企画を通じて、何を訴えたいのか。
当たり前のことだが、もう少し、そのあたりも触れてみようと思う。

今度の企画、早く練り直して実現にこぎつけたい。

2008年10月7日火曜日

日記 朝焼け


                                                  
早朝、外がものすごく明るかった。

出てみると、きれいな朝やけが待ち受けていた。

何か、いいことがありそう。。。
思わず何回も深呼吸を繰り返した。

10分後に外に出ていると、朝やけは終わりつつあった。

この時がピークだったのだろう。

誰しも、自然の美しさには、叶わない。

2008年10月6日月曜日

自己成長 「人を動かす」

(事実)
カーネギーの「人を動かす」を読んだ。
(気づき)
ようやく、この歳になって、この本の書いてあることが意味できるようになった。
(教訓)
人を非難すること→神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる。
また、釈尊の「憎しみは、憎しみをもってしては永久に消えない。愛をもってして初めて消える」
などの言葉は実生活に役に立つ。
(宣言)
私は、この本を再度熟読して、今後の実生活に役立てよう。

(引用) 人を動かす D・カーネギー 山口博訳 創元社

2008年10月5日日曜日

日記 選挙備忘録

(私的な備忘録)
1 残票を持っていくため、袋があったほうが良い。
2 投票残数報告書の空欄は、0で埋める。
3 終わる寸前に、スムーズにいけるよう、みんなに何をしてほしいかを頼む。

2008年10月4日土曜日

自己成長 子どもとのかかわり

(事実)
本日は、昨日、BOOKOFFで買った「となりのトトロ」の絵本を長男にプレゼントした。
(気づき)
家に帰ったとたん、長男に「ありがとう」と言われた。
(教訓)
明日は、「運動会でみんなが行くよ」と言って、「うれしい?」と聞いたら「うれしいに決まってるジャン」といった。
(宣言)
私は、これからも子どもが喜ぶようにつとめよう。

自己成長 サミーソーサーと清原

(事実)
あまりTVはみないのだが、本日は、清原の引退特集を少し見た。
その中で、サミーソーサーの話があった。
(気づき)
清原自身は、サミーソーサーの体を見て、これでホームランを打てるのか聞いた。
(教訓)
サミーソーサーは、この体でホームランを打つのではない。
この体があるので、自信を持って、バッターボックスに立てるといった。
(宣言)
スポーツの世界に限らず、努力を重ねることが自信につながる。
私も、もっと本を読むなどして、勉強しよう。

2008年10月2日木曜日

自己成長 100歳パワー

(事実)
昨日は、アマゾンで購入した塩谷信男氏の「100歳だからこそ、伝えたいこと」を読んだ。
(気づき)
これは、本当に100歳の人が書いたことなのだろうか。とても、清々しい気持である。
また、この本中に出てくることは、斎藤一人氏などにも共通する文言が書いてある。
(教訓)
成功者は、やはり、愚痴をこぼさないことやポシティブシンキングだ。
また、次の言葉が重要だ。
(宣言)
私は、人を呪ったり、責めたり、恨んだりしない。人を呪ったり、責めたり、恨んだりすると、想念の力で相手にダメージを与えることができる。しかし、それ以上のお返しを自分も受け取ることになる。

(引用)「100歳だからこそ、伝えたいこと」塩谷信男著、サンマーク出版

※この本は、30分もあれば読める。しかし、書いてあることは重要だ。
 手頃であるし、また、頻繁に読み直したい1冊である。

2008年10月1日水曜日

自己成長 黎明へのあいさつ

今日は、少し朝、早起きをした。このような日には、「黎明へのあいさつ」がピッタリくる。

黎明へのあいさつ
今日という日に目を向けよう!
これこそ生命(いのち)、生命のなかの生命なのだ。
その短い行路の中には
君の存在の真理と現実とがすべて含まれる。
生まれ育つ喜び
行動の栄光
成功の光彩
昨日は夢にすぎず
明日は幻でしかない
精一杯生きた今日は
すべての昨日を夢に変え
すべての明日を希望の幻と化す
だから目を開こう、今日に向かって!
黎明のあいさつはこれだ。

カーリダーサー(インド劇作家)

この詩を読むと、稲盛和夫氏の「今日という一日を、ど真剣に生きる」という言葉につながる。
人生は一日、一日の積み重ねだなと思う。成功者たちの考えは、言い方は違うが、根底では、つながっているように思う。
この詩を毎朝読むようにしたい。