2008年10月26日日曜日

日記 不思議な歯医者さん

本日は、イベントで歯医者さんにお会いした。
私は、歯の健康相談に行ったつもりだったのだが、「歯を見る?」「手相を見る?」と言われ、「手相をみてください」と言ってしまった。
手相を見せると、不思議そうに「なるほどね。」とつぶやくだけ。いいのか、悪いのかわからない状態だった。
結果は、よかった。「あなたは、稀にみる幸せな人だね。」「あなたは、お金があるね。晩年に向かうほどよいよ。」「健康だね。タフだしね。」「異性にももてるね。気配りもうまいし。」「何か非を探さなくっちゃ」という感じだった。
お金があるかどうかはわからないが、健康であることは間違いない。
そのあと、成功の秘訣を話し出した。
手相から、目標達成できる年がわかるという(これをV―ZONEという)。
このV―ZONEに近づくために、自分の信念を強くし、毎日どれだけ目標に近づいたかということを夜寝る前に反省したほうがよいとのことであった。要は、一日、一日を大切に生きているのかという趣旨であったと思う。
もう少し、話を伺いたかったが、次のお客さんが来てしまった。


私は、これからも、手相に恥じぬ生き方をしていこうと思った。
でも、あの歯医者さんは、一体何者だろう。