2008年8月28日木曜日

自己成長 目標設定

(事実)
ミケランジェロは言った。「大部分の人にとって最大の危険は、目標が高すぎて達成できないことではなく、低すぎる目標を達成することである。」と。
(気づき)
確かに、低いところで満足をしてはいけない。
(教訓)
目標設定には、アリが「俺は世界で最強だ」とアファーメーションを使い続けたとおり、個人的なものであること、ポシティブなものであること、現在形であることを考慮しなければならない。
(宣言)
My Bibleに目標設定をしてみよう。

日記 メガネ屋

(事実)
本日、メガネ屋へ行った。
度数は、1度進んでいた。
もう、これ以上進むと特注になる。
(気づき)
これ以上、度数を進めさせない。
(教訓)
パソコンとかで、目を酷使しすぎ。
(宣言)
私は、目をいたわります。また、視力回復等にも積極的にとりくみます。

自己成長 投資

(事実)
大成する人というのは、その時点の収入額にかかわらず、人生全体を視野に入れた上で、人生の総収入を増やすためのお金の使い方をしている。
(気づき)
本ほど素晴らしい投資対象はない。
(教訓)
知識に経験が加わってはじめて、物事は「できる」ようになるのです。それまでは、単に「知っている」にすぎない。情報社会となり、「知っていればできる」と思う人も増えているようですが、それは大きな間違い。「できる」と「知っている」との間には、深くて大きな溝がある。それを埋めてくれるのが、現場での経験なのです。
(宣言)
私は、お金を「自己成長」、「未来への投資」、「まわりを幸せにするため」に使います。

自己成長 読書法

(事実)
読書は、インプットばかりでアウトプットがなかった。
(気づき)
レバレッジ・リーディングを読んで、なるほどと思った。 速読より、多読することが大事だ。
(教訓)
読書後のフォローは必要。
線を引いたところの「レバレッジメモ」をつくり、暇なときに何度も読む。
メモは、テーマ別、データ別、引用文に分類する。
基本的に一度読んだ本は読み返さない(廃棄などする)。
(宣言)
読書は、アウトプットを目的とする。本全体の2割程度を吸収するつもりで、読書後のフォローをしっかり行う。

自己成長 習慣の3つの要素

(事実)
「7つの習慣」によれば、習慣は、「知識」と「スキル」と「やる気」である。
(気づき)
まったく、その通りだと思う。
「知識」は、「何をするか、なぜするのか」
「スキル」は「どうやってするか」
「やる気」は「実行したい気持ち」である。
(教訓)
「知識」「スキル」「やる気」がないと、習慣づけにならない。
(宣言)
いいことを習慣づけるために、「知識」、「スキル」、「やる気」の3要素をしっかり認識しておこう。

健康 改善すべき項目

(事実)
先日、人間ドックがあった。
基本的には、概ね良好であったが、尿酸が0.1OVERで、HbA1cは5.2であった。
HbA1cは、範囲内であったが、保健師の話だと、これが上がらないように気をつけるべきだとのことであった。
(気づき)
一昨日もビールに日本酒を飲みすぎた。
運動も今週、来週いけるか分からない。
(教訓)
飲み会に行っても飲みすぎない。
有酸素運動を心がける。
(宣言)
お酒は、飲みすぎない。また、週に一度は、プールで泳ぐ。

経営 人に成果をあげさせるためには

(事実)
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」によれば、人に成果をあげさせるためには、「自分とうまくやっていけるか」を考えてはならない。また、「何ができないか」を考えてもいけない。
(気づき)
「どのような貢献ができるか」を問わなければならない。また、「何を非常によくできるか」を考えなければならない。
(教訓)
成果をあげるためには、人の強みを生かさなければならない。弱みを気にしすぎてはならない。
(宣言)
アンドリューカーネギーが自ら墓碑銘に選んだ「おのれよりも優れたものに働いてもらう方法を知る男、ここに眠る」との言葉を自分の人生に生かそう。
(余談)
リンカーン大統領は、グラント将軍の酒好きをきいたとき、「銘柄が分かれば、他の将軍たちにも贈りなさい」といったという。
強みに焦点をあわせることは、成果を要求することである。
真に厳しい上司とは、つまるところ、それぞれの道で一流の人間をつくる人である。かれらは、部下がよくできるはずのことから考え、次に、その部下が本当にそれを行うことを要求する。

(引用)「プロフェッショナルの条件」P.F.ドラッカー著、ダイヤモンド社

2008年8月27日水曜日

経営 リーダーシップとは

(事実)
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」によれば、リーダーにカリスマ性は必要ない。
(気づき)
リーダーの要件として、
①リーダーシップを仕事とみること。つまり、組織の使命を考えぬき、それを目に見える形で明確に定義し、確立することである。リーダーは、妥協することもあるが、その前に何が正しく、望ましいかを考え抜く。
②リーダーシップを地位や特権ではなく責任と見ることである。真のリーダーは、他のだれでもなく、自らが最終的に責任を負うべきことを知っているがゆえに、部下を恐れない。
③信頼が得られる。信頼とは、リーダーの言うことが真意であると確信もてること。
(教訓)
リーダーシップは、賢さに支えられるものではない。一貫性に支えられるものである。
(宣言)
部下には、自分が最終的な責任を負うこと、正しいと思う組織としての判断をすること、自分の言うことに一貫性があることなどを気をつけて話していこう。

(引用)「プロフェッショナルの条件」P.F.ドラッカー著、ダイヤモンド社

経営 目標におけるマネジメント

(気づき)
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」によれば、目標と自己規律によるマネジメントこそ、コミュニケーションの前提となっている。
(気づき)
このマネジメントにおいては、「自分はいかなる貢献を行うべきであると考えているか」が明らかにされる。
(教訓)
常に、相手方や顧客はだれかを考え、この行動によって、どのような貢献ができるかを意識する。
(宣言)
コミュニケーション能力を強くするために、常に相手方や顧客などに対して、「どのような貢献ができるか」ということを意識しよう。

(引用)「プロフェッショナルの条件」P.F.ドラッカー著、ダイヤモンド社

経営 成果をあげるためには

(事実)
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」によれば、成果をあげるには、「いくつか簡単なことを実行すること」であった。
(気づき)
この考えには、
①ビジョンを持つこと。努力を続けることこそ、老いることなく成熟するコツである。
②神々がみているということ。つまり、誇りを持ち、完全を求めるということ。
③日常生活の中に、継続学習を組み込んでいること。常に新しいことに取り組んでいるということ。
④自らの仕事ぶりの評価を、仕事そのものの中に組み込んでいるということ。
⑤行動や意思決定がもたらすべきものについての期待を、あらかじめ記録し、後日、実際の結果と比較してきているということ。
⑥上司などから、仕事や任務がかわったときは、新しい仕事が要求するものについて徹底的に考えるべきことを教えられ、実行させられてきたということ(日本では難しいようだが)。
(教訓)
ビジョンを持つ、努力する、新しいことに取り組むは当然のこととして、⑤の記録や⑥の上司の意図することなどを把握する必要があろう。
(宣言)
物事を簡略する中で、常に継続学習を心掛け、ビジョンを持ちながら、上司などにも意見を聴き、事業に対する期待と結果を比較しながら、自分なりに真剣に取り組むことにより、成果をあげる。

(引用)「プロフェッショナルの条件」P.F.ドラッカー著、ダイヤモンド社

2008年8月26日火曜日

自己成長 インサイド・アウト 7つの習慣

(事実)
「7つの習慣」を読み直している。
(気づき)
インサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)を変えることから始めるというこどであり、自分自身の根本的なパラダイム、人格、動機などを変えることから始めるということである。
インサイド・アウトの考え方では、私的成功公的成功先立つとある。つまり、他人に対して約束をし、それを守る前に、まず自分自身に対する約束をし、その約束を守らなければならない。
(教訓)
筆者は、外(アウトサイド)からもたされた永続的な問題解決や幸福あるいは成功といったものは、目にしたことはないと言っている。自分自身を改善せず、他の人との関係を改善しようとすることは、意味のないことだ。
(宣言)
才能が認められるという二次的な成功が欲しければ、まず人格と能力を向上させるという一次的な成功に焦点を合わせることである。

(引用)「7つの習慣」スティーブンR.コヴィー キングベアー出版

知的生産 今後のブログの活用

(事実)
本ブログは、4行日記を中心に書く。
(気づき)
単なるスクラップ帳では、長続きしない。このような類のものは、本田直之「レバレッジ・リーディング」を参考にすればよい。
(教訓)
ブログとレバレッジメモを活用してみる。
(宣言)
土日などの休日には、ブログを読み返して、週記を書くなどして、今後の実生活に役立てる。

自己成長 渡邊美樹の緊急でないが重要なこと

(事実)
「7つの習慣」を読んでいたら、「緊急でないが重要なこと」が大切とあった。
確か、ワタミの渡邊氏も過去にそのようなことを言ってたと思う。
(気づき)
緊急でないが重要なこと
1 人間関係づくり
2 健康維持
3 準備や計画
4 リーダーシップ
5 真のレクリエーション
6 勉強や自己啓発
7 品質の改善
8 エンパワーメント
(教訓)
これらを行っていけば、緊急で重要なことの問題は徐々になくなっていく。
なぜなら、問題の根っこに働きかけているからだ。
(宣言)
7つの習慣や渡邊氏のとおり、緊急で重要でないことを大切にしよう。

2008年8月25日月曜日

子育て 気づき 子どもとの接し方

(事実)
保育園に息子を迎えに行ったとき、息子は、折り紙を折っている最中で、帰りたくないと泣き出した。
(気づき)
帰るというのは、「小さなことでくよくよするな」の作者が言っているとおり、大人の都合である。
(教訓)
保育園の先生のように、一緒に折ってやることも必要だ。そうすれば、時間短縮にもなるし、子ども満足であろう。
(宣言)
子育てには、大人の都合ばかりを優先させてはならない。

仕事 気づき 調査表のまとめ

(事実)
今日、部下から、他の部署の者に、調査表をまとめたものを明日の会議に出したらどうか言われた。
私は、それについて、「時間がない」などの理由で必要なしと判断した。
(気づき)
「なぜ、それが必要なのか」を問うべきであったと思う。それをトヨタのように5回繰り返して、でも必要だということであれば、作成する必要があったと思う。
しかし、ドラッカーのように、時間管理では、「なにを最優先させるか」「何が重要なのか」が大切であり、「本当に必要か」ということを認識する必要があろう。
(教訓)
「時間がない」では、ストレートに伝わらない。「なぜ必要なのか」を5回問うたり、時間のない中、「何を最優先させるか」を問うたりすべきであろう。
(宣言)
部下に対しては、短気にならず、時間管理の観点などから、成果をだすためには、何を最優先させるかを言うべきだ。

経営 時間管理 集中すること

(事実)
現在、私は、仕事において、TODOリストを作っている。6つほど、現在しなければならないものを書き、1つのものがすめば、次に進む。それは、ドラッカーのプロフェッショナルの条件にも記載があった。
(気づき)
成果をあげるための秘訣を1つだけあげるならば、それは集中である。成果をあげるひとは、もっとも重要なことから始め、しかも、一度に1つのことしかしない。
集中とは、「真に意味あることはなにか」「もっとも重要なことは何か」という観点から、時間と仕事について、自ら意思決定をする勇気のことである。この集中こそ、時間や仕事の従者となることなく、逆にそれらの主人となるための唯一の方法である。
(教訓)
常に、仕事では、「真に意味あることはなにか」「もっとも重要なことは何か」を意識しなければならない。
(宣言)
私は、時間管理をいつも心がけ、仕事を遂行する。

経営 時間管理

(事実)
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」を読んで、改めて、時間管理の大切さを知った。
(気づき)
私の観察によれば、成果をあげる者は、仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく、自分の時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして、最後に、その結果得られた時間を大きくまとめる。すなわち、時間を記録し、管理し、まとめるという3つの段階が、成果をあげるための時間管理の基本となる。
(教訓)
「仕事の5力」にもあったように、「なぜ癖」をつけるのも仕事の精査に役立つのかもしれない。
また、成果をあげるためには、時間管理が欠かせないと思った。
(宣言)
本当に、必要な仕事か、精査する。
成果をあげるためには、どのような時間管理が必要かを常に意識する。
(参考)
次のブログの「集中」にもつながる。

自己成長 今日という日

(事実)
今日は、朝から気分爽快だ。これからも、朝早起きしたい。
朝一で、観月さんのオーロラ瞑想と、光の浄化を聴いたからだ。
(気づき)
「今日という日は、人生の中で最も重要である」と毎朝唱えよう。
「私は、大富豪になるし、みんなから必要とされる人生を送る」と毎朝唱えよう。
「私は、大富豪になる道を歩き始めている、私の未来はますます開けていく」と毎朝唱えよう。
「私は、本当に大富豪になれた。気分は最高だ。そして、私は、さらに大きな富を得る」と毎朝唱えよう。
(教訓)
まだ、自分自身、明確な目標設定ができていない。
(宣言)
「仕事」「家庭」「健康」「趣味」「ファイナンス」「能力開発」「社会貢献」の7つの目標を設定しよう。
そしてMy Bibleに記載しておこう。

2008年8月24日日曜日

開運 ストレスが溜まったら

(事実)
昨日、本日とカミさんが日勤深夜の勤務。
よって、子供二人の面倒をみなければならなかった。
相当ストレスが溜まった。
(気づき)
そのまま、子供と付き合っていても、子供にあたってしまう。
(教訓)
気持ちを切り替えることが必要。
IPODで観月環の聴くだけで涙があふれる・・・のCDを入れておいた。
その中で、光の瞑想をする
(教訓)
聴いたら、すごくすっきりした。気持ちの切り替えは、瞑想に頼ってもよいかもしれない。

経営 決定を行動に移すには

今日、偶然、ブックオフで「手帳ブログ」のススメを購入。
その夜、さっそく、ブログを書き始めることにした。
この本の中で、4行日記を進めている。
1行目(事実)
2行目(気づき)
3行目(教訓)
4行目(宣言)

(事実)
今日は、ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」を読み始めた。
これもおもしろい。というか、重要な本の1冊になる。
今日は、162ページまで読んだ。
(気づき) 156ページ中
決定を行動に移すには
1誰がこの意思決定をしらなければならないか
2いかなる行動が必要か
3誰が行動をとるか
4行動すべき人間が行動するにためには、その行動はいかなるものでなければいけないか
(教訓)
このうち、1と4は忘れやすい
(教訓)
せっかく良いアイデアでも、ひどい結果を招かないように、報告や段取りをしっかりしよう。

(引用)「プロフェッショナルの条件」P.F.ドラッカー著、ダイヤモンド社