(事実)
「7つの習慣」を読み直している。
(気づき)
インサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)を変えることから始めるというこどであり、自分自身の根本的なパラダイム、人格、動機などを変えることから始めるということである。
インサイド・アウトの考え方では、私的成功が公的成功に先立つとある。つまり、他人に対して約束をし、それを守る前に、まず自分自身に対する約束をし、その約束を守らなければならない。
(教訓)
筆者は、外(アウトサイド)からもたされた永続的な問題解決や幸福あるいは成功といったものは、目にしたことはないと言っている。自分自身を改善せず、他の人との関係を改善しようとすることは、意味のないことだ。
(宣言)
才能が認められるという二次的な成功が欲しければ、まず人格と能力を向上させるという一次的な成功に焦点を合わせることである。
(引用)「7つの習慣」スティーブンR.コヴィー キングベアー出版