2008年8月25日月曜日

経営 時間管理

(事実)
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」を読んで、改めて、時間管理の大切さを知った。
(気づき)
私の観察によれば、成果をあげる者は、仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく、自分の時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして、最後に、その結果得られた時間を大きくまとめる。すなわち、時間を記録し、管理し、まとめるという3つの段階が、成果をあげるための時間管理の基本となる。
(教訓)
「仕事の5力」にもあったように、「なぜ癖」をつけるのも仕事の精査に役立つのかもしれない。
また、成果をあげるためには、時間管理が欠かせないと思った。
(宣言)
本当に、必要な仕事か、精査する。
成果をあげるためには、どのような時間管理が必要かを常に意識する。
(参考)
次のブログの「集中」にもつながる。