2008年9月30日火曜日

日記 有意義な話し合い

(事実)
本日は、時間後に安藤さんと話した。
私は、前課でも安藤さんに引き継いでいる。すなわち、私の後に彼はやってくる。大変心強い先輩だ。
(気づき)
プロフェッションと混在する職場において、総合職(事務職)の立場は難しい。
しかし、その場合、組織全体を押し進めていくのは、総合職がならざるを得ないケースが多い。
それは、総合職の使命になることもあろう。
(教訓)
プロフェッションは、どこへ向かっていくのか?
彼らは、日々の仕事に忙殺されることが多い。
これは、我が職場だけでなく、他の職場からも2人、同じ質問があった。
ということは、他の組織でも抱える大きな問題であろう。
日々の仕事ばかりに追われ、今後の向かっていくべきビジョンが見えていない。
また、特徴としては、なぜ、今この仕事をしているのか、また、見直すべきことはないかという視点に欠けることもある(これは、一概には言えないが)。

経理・ミッションなど、組織のコーディネートは、総合職。
また、顧客(市民)に対するコーディネートは、プロフェッションがいれば、プロフェッションが優先されることもある。なぜならば、そこになぜプロフェッションがいるかということである。プロフェッションの仕事の位置づけは、総合職と共にしなければならないこともある。
これは、あくまでもケースバイケースであろう。
(宣言)
80対20の法則があるという。だから、優秀な20の人たちと話すと、今後の理解が得られやすい。
それ以外の人たちは、ビジネスライクに徹しよう。

※とにかく、前向きに事業を進めていくしかない。これには、よく聞かれる「人員要求したが通らなかった」というレベルの問題ではない。他にできない要因を求めても、結果として残さなければ何も意味がない。また、「選択と集中」がないために、すべて過去からの事業を引きずっていることもある。何を削って、どこに資源を集中させるのか。これを行わないと、ますます非効率的な組織になっていってしまう。

※これは、すべて私の所感である。

2008年9月29日月曜日

日記 我慢することと感謝すること

(事実)
本日は、心穏やかに過ごせた。
愛知県の田口さんのおかげでいろいろな人に出会えた。
田口さんには、感謝しきれいない。

春日井の入谷さんは、本日職場まで会いに来てくれた。
同じ広報出身ということで、心強い。
CONTAXのカメラの趣味まで同じであった。
また、現在抱える悩みもおなじといったところか。

豊田市の古家さんは、私にいろいろ尋ねてくれた。
NPO法人のトップともいうべき田中氏にコンタクトがとれた。
市民会議のかたたちも大勢みえた。
名古屋市の荒賀氏ともコンタクトがとれた。
三菱の吉津さんからは、葉書を頂戴した。
(気づき)
最近は、何事も許せる気がする。
スウェーデンボルグの教えによれば、たとえば「あいつを殴ってやりたい」という思いは、実際は霊が近づいてそう思わせているとのことだ。
(教訓)
同じ霊界の霊であっても、そのレベルはさまざまあって、すでに天界に近いレベルの高い霊と波動があえば、守護天使となって、私たちの成長を助けてくれるという。
(宣言)
何か気に食わないことがあっても、すぐに怒らずに我慢します。これは、レベルの低い霊が近づいていると思えば許せるはずである。
また、日々、感謝を忘れないようにしよう。仕事上においても、愚痴を言わず、日々感謝し、人々のためになるようなことをすれば、本日のような人の繋がりが無限に広がっていく。

先日の大断言を言うと、無限の力が湧いてくるかのようで不思議である。

(引用)宇宙が味方する生き方 伊藤忠彦著 講談社インターナショナル

2008年9月28日日曜日

日記 20080928 オメガの時計

今日は、妻が深夜明けだったので、朝から子ども2人との生活。
近くの地域交流センターに行き、義理の妹とその娘と合流した。
昼からは、食材を買いに行く。
夕方は、ディーラーに行き、エンジンオイルの交換。
夜は、9時から静かな時間をすごすが、料理などをする。
キンピラ牛蒡にカボチャの田舎煮をつくる。
ヤマモトカンサイのカッターシャツを購入した。
また、伊藤忠彦関西アーバン銀行頭取の「宇宙が味方をする生き方」を半分まで読んだ。
アマゾンにて、勝間和代の本などを購入。

今欲しいものは、時計だ。
オメガ スピードマスターデイト Ref.3211-31
がいいなと思う。

いつか手に入れたい。

by miyamoto's blog

2008年9月27日土曜日

自己成長 水の物語

(事実)
ピーター・センゲをはじめとする「出現する未来」を読んだ。
その中に、江守勝氏の「水は答えを知っている」が紹介されていた。
(気づき)
水は、愛と感謝を示すものに、美しい結晶を見せる。
(教訓)
人間の体は、水でできている。この水の物語は、思考が現実を作ると言っているように思える。
(宣言)
命の水に教えていただいた。これからは、愛と感謝を持って、何事にも接しよう。

※本文中、塩谷先生の言葉が紹介されていた。
正心調息法の最後に大断言という祈りの言葉を述べている。

「宇宙の無限の力が凝(こ)り凝(こ)って、真(まこと)の大和(だいわ)のみ世が成り立った」
塩谷氏は、99を過ぎてもゴルフ等を行っている。

この大断言には、宇宙のパワーが結集して、世界を平和に導く素晴らしいエネルギーになっていくというメッセージがこめられている。

(引用)「水は答えを知っている」、江本勝、サンマーク出版
(参考)「出現する未来」 ピーター・センゲほか 講談社

日記 飲み過ぎ

(事実)
昨日は、飲み過ぎて3次会まで行ってしまった。
1次会は、焼き肉。2次会は、アイリッシュパブ。3次会は、手羽先専門店。
(気づき)
お金はかかるは、酒は飲みすぎるはで、この習慣は止めようと思う。
(教訓)
これから宴会は、2次会までにしよう。
(宣言)
できたら、1次会で帰宅しよう。

2008年9月24日水曜日

自己成長 マザーテレサの言葉

(事実)
昨日、マザーテレサの言葉に出会った。大変衝撃的であった。
(気づき)
人を動かす時には、脅威を持って行うと、その脅威の効いている時間しかその効力は続かない。
また、私たちには、何ができるのかを常に考えなければならない。
(教訓)
マザーテレサは言った。

私のすることは、あなたにできません。
けれども、あなたのすることは私にはできません。
必要は大きいのですが、私を含めて誰も偉大なことはできないのです。
けれども、私たちは皆小さなことを、大きな愛をこめてすることができます。そして、私たちは、一緒に素晴らしいことができるのですよ。

(宣言)
「小さなことを大きな愛を込めてする。」
このことを肝に銘じて、仕事をしていこう。私も、自分が決めた使命に従い、道を歩んでいこう。

(引用)パワーの原則 ブレイン・リー著 フランクリン・コヴィー・ジャパン編 キングベアー出版

2008年9月23日火曜日

自己成長 残業とは

(事実)
「残業ゼロの仕事力」吉越浩一郎著を読んだ。
(気づき)
なぜ、残業が問題なのかがわかった(ノー残業DAYを設けても、その理由を教えなければ役に立たないと思った)。
また、DEADLINEを死守するための工夫などが役に立った。会議の仕方や組織の在り方など、吉越氏の考えは、極めて現実的なものであった。
(教訓)
結局は、残業をゼロにすることにより、「仕事を楽しむ」ことにつながる。
また、優秀な女性が辞めないようにする方策等も参考になった。
これからは、残業ゼロで成果を出した吉越氏をみならおう。
(宣言)
「会社での8時間を懸命に働くのは、あたりまえである。」「人はいつも不足気味にしておけ、そうしないと人は育たない」など、著者が影響を受けたといわれる土光敏夫氏の言葉や吉越氏の考えを大切に、仕事にはげもう。

※吉越氏が奥さんから言われた言葉「結婚するまでは、お互いの目を見つめあってきました。これからは、手と手を握り合って、同じ方向に顔を向けて歩きましょう。」という言葉は、感慨深い。

(引用)「残業ゼロ」の仕事力 吉越浩一郎著 日本能率協会マネジメントセンター

2008年9月22日月曜日

日記 トーマスランド


昨日、本日と信州へ家族旅行。向かうは、2度目の富士急ハイランド。お目当ては、子どもたちが大好きなトーマスランドであった。

昨日は、大雨のせいで、昼前に富士急ハイランドに着いたものの、入園せず。その後、河口湖あたりをぶらつき、スーパー「ベル」にて、本を買う。

コテージには、午後4時ごろ着き、ゆっくりとした時間を過ごした。本を結局3冊読んでしまった。詳細については、後のブログに譲りたい。

本日も、早朝より雨がふっていた。しかし、昼からはあがるとの予報から、トーマスランドへ行った。まだ、雨が降っていたため、入園券のみ購入。午後3時ごろから、雨があがり、再開する。午後5時までの2時間で、ほとんどのアトラクションに乗った。

子ども中心の旅であったが、自分自身もゆっくりでき、本も読めたので、大満足である。BOOK OFF富士吉田店にも立ち寄ったが、2階が実務本コーナーであり、充実していた。思わず、3冊購入してしまった。

給油も、自動車道をおりて、すぐのガソリンスタンドで行った。御殿場市街地より、2円ほど安かった。

今回、トーマスランドの土産物屋では、子どもたちは何も買わずにすんだ。
今度機会あれば、また何か買ってやろうと思う。




2008年9月20日土曜日

自己成長 相手を尊ぶ

(事実)
前回のブログに引き続き、私は、相手が納得できないことがあると、叱ることがある。
(気づき)
しかし、シンクロニシティの考えでは、すべてがつながっていると思わなければならない。
斎藤一人も、「すぐに怒るのは、馬鹿だ。」と言っている。
(教訓)
突拍子もないことをいってきた人間がいても、相手を尊ぶことも必要だ。
「批判者」より「模範者」になろう。
(宣言)
もし、私の意見と異なるものがいたら次のように言おう。
「よかった。あなたと私は、違う意見を持っている。」

自己成長 成功は失敗の彼方にある

(事実)
昨日は、ある教室の人数が集まらず、他部署の上司が相談にきた。
今度は、こちらでやってほしいとのことであった。
それについて、私は、叱った。
(気づき)
叱るべきではなかったかもしれない。
しかしIBM社の創立者T・Jワトソンは次のように述べている。
「成功は失敗の彼方にある」と。
(教訓)
間違いを認めず、行動を修正もせず、そこから何も学ぼうとしないものは、まったく異なった次元の間違いになる。
(教訓)
すぐに、自分の間違いを認め、修正することが必要である。

日記 感謝すること

(事実)
最近、何かと仕事がうまくいく。
いや、うまくいくとしか考えられない。
自信過剰かもしれないが、それは自制しなければいけない。しかし、不思議なパワーが宿っている気がする。
(気づき)
やはり、シンクロニシティだろう。
「みんなが、幸せな生活を送れるようにする」というミッションがある限り、私は、神と共に仕事をしている気がする。
(教訓)
やはり、「おかしい」と思うときは、「顧客不在」の観点から考えたときだ。
まず、「私たちは、みんなとつながっている」という意識を大事にし、幸せを追求すれば、よいことがおきる。「つながる」ということは、私のミッションにみんなが同意をし、助けれくれることではないだろうか。
(宣言)
確か、稲盛和夫氏は、「良いことを思い、良いことをすれば、良いことが起きる」と言ったと思う。「私にできること」。それは、一人の力では微力であり、限界がある。「私たちにできること」という観点から物事を考え、実行しなければならない。もちろん、宇宙の流れに沿いながら。

※このような文章が自然と浮かんできます。なんか、ブログを始めて、意識が大分かわってきた。
周りには、人のせいにする人が多い。これは、残念だ。人のせいにして、「顧客サービス」ができるのか、「顧客が幸せになれるのか」それが疑問だ。そのような人間ともつながっている。煮ても焼いても食えない人は、ビジネスライクに徹することも必要かもしれない。
そのようなことを考えながら、今後もこのブログを続けていきたい。

それよりも、皆さん、本当に感謝しています。今日も、超一流の先生の講演会のお誘いがあった。昨日は、湯浅教授にもお会いできた。そのほか、すべての現象に「ありがとう」と言いたい。
まだまだ、私には、やらなければいけないことがたくさんある。
シンクロニシティの本では、次の記述があった。「私は、運命だという感覚を持っていた。あたかも、私の人生は、宿命によって私に割り当てられ、実現されなければならないものであるかのように。決断を必要とするあらゆる問題において、私はもはや人間とともにはなく、神と二人きりだという感覚を持つこともしばしばだった。」
(引用) ジョセフ・ジャウォスキー著 「シンクロニシティ」 EIJI PRESS

健康 睡眠

(事実)
昨日、湯浅先生に聞いたことなのだが、睡眠には、2種類ある。
脳を休めるための睡眠と体を休めるための睡眠。
(気づき)
脳を休める睡眠は、最初の4時間程度。
あとは、体をやすめるための睡眠である。
(教訓)
健康を考える上では、栄養、運動、睡眠という観点から物事を見なければいけない。
(宣言)
私たちは、すべて偏って物事を見てしまう時がある。ライフスタイルに沿うなど、マクロ的に物事をアプローチすることも必要だと考える。

2008年9月18日木曜日

自己成長 反論する義務

(事実)
昨日は、他の部署の部下から上司に対して物事が言えないといい、上司のせいにしていた。
私は、それを叱った。
(気づき)
マッキンゼーでは、プロフェッショナルの規範の一つに「OBLIGATION TO DESCENT(反論する義務・オブリゲーション・トゥ・ディーセント)を挙げてている。
自分自身の良心や職業倫理に対して、釈然としないときは、それをはっきりと表明し、反論する義務をメンバーに課している。
(教訓)
これは、つまるところ、物事が進まなくなれば、顧客不在になる。まず、顧客のことを考えなければいけない。また、いくら上司の責任にしても、最終的には、「私たち」が責任を負うことになる。
(宣言)
人のせいにしてばかりでは、物事は進まない。それよりも限りある資源で、最大限、顧客に対してできることを探そう。

(一部引用)「ザ・プロフェッショナル」、大前研一著、ダイヤモンド社

健康 運動すること

(事実)
本日は、湯浅教授にお会いして色々話を伺った。
(気づき)
運動とは、「ウォーキング」、「筋肉トレーニング」、「ストレッチ」の3条件がそろわないとだめとのことであった。
(教訓)
今までは、ばらばらにおこなっていた。また、スイミングのウォーキングは、これら3条件+癒し効果などが期待されるとのことであった。
(宣言)
わたくしは、湯浅教授の教えを守り、健康を実践していきたいと思っています。

自己成長 W.H.マリー 一心に取り組むこと

今まで、私もいろいろな出会いをし、助けてもらってきた。
やはり、出会い、チャンス、そして成果。これらは、次の一心に取り組むことが必要なんだろうと思う。
そして、この世界が全てつながっていると認識することも必要であろう。


一心に取り組もうと決意するまでは、ためらったり、やっぱりやめようと思ったりする。
また、成果が得られることは断じてない。

率先して(かつ創造的に)行う行動についていえば、すべてに明快な真実がある。
そしてそれをしらなければ、無数のアイデアとすばらしい計画が無駄になる。

一心に取り組むことを決意すると、その瞬間に神意も動き出すのである。

あらゆることが起きて、助けてくれるようになる。
それは、一心に取り組もうと決意しなければ、決して起こらなかっただろうものごとだ。
決意することによって、さまざまな出来事が大きな波となって生じるようになる。
手に入るなどとは夢にも思わなかったあらゆる種類の、
思いがけない出来事や出会いや物質的な援助が得られるようになるのである。

(引用) 「シンクロニシティ」 ジョセフ・ジャウォースキー著、EIJIPRESS社

2008年9月17日水曜日

日記 C肝との闘い

本日、中日新聞で中山晃一さんのことを知った。
以下は「中山晃一君を救う会」のチラシです。

中山晃一(なかやまこういち)君は、愛知県名古屋市在住の37歳。現在、奥さんと小学生の息子さんの3人で暮らしています。中学生の時、輸血をしたことが原因で、後にC型肝炎になりました。短大卒業後は住宅メーカーに勤め、結婚して子供もでき、幸せな家庭を築いていましたが、その一方で、肝炎についてはインターフェロン治療も効果がないまま、気づかないうちにどんどん進行していきました。ここ2年の間に、肝硬変から肝癌を発症し、吐血しては入退院を繰り返すと状態になってしまいました。
余命1年あなたの大事な人がこんな宣告をされたら…中山晃一君は、このままだとアメリカで臓器移植を受けるしか助かる道がなく、彼とご家族は本当に多くの困難を乗り越えなければならない状況です。
臓器移植の現状を、あなたは知っていますか?日本での脳死による臓器移植のドナー数は年間6~10人です。登録してから5年以上待たなければ臓器移植を受けられないというこの現実では、残された時間が1年しかない彼の場合、移植を受けることはほとんど不可能です。これは患者さんにとっては非常に厳しいものです。この様に日本での移植は、いつになるか分からない状況で、待つ時間など全くない晃一君にとって、残された道は海外での臓器移植しかなく、このほどアメリカのフロリダ大学シャンズ病院が受け入れてくれることになりました。しかし、アメリカでの臓器移植手術は保険が適用されない為、医療費の他、渡航費や滞在治療費などを含む費用は7,000万円という膨大なものとなります。「家族のために生きたい」という晃一君の願いを叶えるため、私達は「中山晃一(なかやまこういち)君を救う会」を発足し、募金活動を行うことになりました。皆様の善意にすがる私たちの思いをどうかご理解して頂き、一人でも多くの皆様の暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

募金のお振込み先

☆三菱東京UFJ銀行 平針支店 普通口座 0001729
☆名古屋銀行 平針支店 普通口座 3464509
☆ゆうちょ銀行口座番号 12170-79796691  
         振替口座 00800-4-169374

口座名「中山晃一君を救う会」 

代表 山田長政

お問い合わせ

『中山晃一(なかやまこういち)君を救う会』事務局
〒468-0011 名古屋市天白区平針2丁目1807番地 第3オオタビル501号TEL 052-800-3888FAX 052-800-3887 URL http://www.koichihelp.com/

協力 NPO特定非営利活動法人 日本移植支援協会   ℡ 03-5459-6718 http://www.ishokushien.com/



とりあえず、BLOGに掲載させていただいた。

「余命一ヶ月の花嫁」を読んだばかりの私には、何か、他人事ではない気がする。
私も仕事などを通じて、何らかの支援をしたいと思う。

日記 麻生発言

(事実)
麻生氏は、JR名古屋駅前での街頭演説で、「(8月末の)岡崎の豪雨は1時間に140ミリだった。安城や岡崎だったからいいが、名古屋で起きていたら、この辺全部、洪水よ。」と述べた。
(気づき)
確かに、この言葉は、被災者に対して配慮が足りない。被災した者にとっては、予想外の出費や家の後片付けなどに追われ、精神的にもまいっている。
(教訓)
平成20年8月豪雨は、2人の犠牲者を出すなど未曽有の災害をもたらした。復興活動は続いており、不適切で配慮のない発言だと思う。
(宣言)
私は、このような発言をしないようにしよう。

※後日、麻生氏は、「不用意な発言で皆様方に不愉快な思いを抱かせたことをおわび申し上げます」とする文書を両市に送付した。

日記 日本モンキーパーク


(事実)

昨日は、家族で日本モンキーパークに行った。

高速を使えば、1時間程度の旅だった。

(気づき)

まだ、お婆さんの亡くなった影響からか、元気が出ない。しかし、何気なく池を見るときれいな葉の模様ができていた。

(教訓)

自然の美しさに驚愕した。普段の生活に追われ、自然に親しむことがない。人は、つまるところ、自然に還るのだ。

(宣言)

これからは、以前はまっていた写真も再開しようと思う。

また、元気が出ないときは、好きな曲や瞑想するなどして、気分転換を図ろう。


経営 ヒポクラテスの誓詩

(事実)
昨日は、久しぶりにヒポクラテスの誓詩に出会った。
(気づき)
この誓詩は、医学に進むものだけでなく、プロフェッショナルを考える上で重要である。
プロフェッショナルの語源PROFESSは、「神に誓いを立てて、これを職とする」とある。
(教訓)
医を「仕事」、患者を「顧客」と読み替えて、日々の仕事にこの誓詩を生かそう。
(宣言)
私は、プロフェッショナルとして、「顧客主義」を念頭に仕事をしよう。

※参考
「企業は商品やサービスを通じて、あなたを100%満足させますという「誓約」を販売しており、顧客はその「誓約」を購入している。


ヒポクラテスの誓詩
1 医の実践を許された私は、全生涯を人道に捧げる。
1 恩師に尊敬と感謝を捧げる。
1 良心と威厳をもって医を実践する。
1 患者の健康と生命を第一とする。
1 患者の秘密を厳守する。
1 医業の名誉と尊い伝統を保持する。
1 同僚は兄弟とみなし、人種、宗教、国籍、社会的地位のいかんによって、患者を差別しない。
1 人間の生命を受胎のはじめより至上のものとして尊ぶ。
1 いかなる強圧に遭うとも、人道に反した目的のために、わが知識を利用しない。

このヒポクラテスの誓詩が浸透していれば、最近の話題でいえば、三笠フーズのような事件は起こらなかっただろう。私利私欲にはしり、顧客の安全性を考えない態度は、いかがなものか。

(引用)「ザ・プロフェッショナル」 大前研一著、ダイヤモンド社

2008年9月16日火曜日

開運 チャンスに巡り合う

(事実)
本日は、久しぶりに杉崎氏の本を読んだ。
(気づき)
成功理論の本を読んでも、実践しなければ意味がない。
(教訓)
これからは、MY BIBLEに唱えるべき言葉を記し、毎日読もう。
(宣言)
チャンスに巡り合うようにするには、次の言葉を唱えるとよい。
「私は、あらゆることでどんどんよくなっていきます。私の人生の振り子は、大きくプラスの方向に振れています。チャンスは、次々と訪れます。私は、そのチャンスを次々とものにしていきます。とりあえずの目標は、(具体的に)」
これが信念になるまで、唱えよう。

(引用)「意識が変わればあなたも億万長者」、杉崎仁志著、リフレ出版

2008年9月15日月曜日

日記 新しい命


人が亡くなったと思えば、今月にあたらしい命が誕生した。

「しょうたろう」くん。

これから、君の人生は、始まるんだね。


君が大人になったら、いろんな話がしたいね。

とりあえず、大きくなるためによく寝て、よく食べ、よく遊んでください。


また、ちょくちょく会うことになると思うけど、よろしくね。

日記 引導法語

(事実)
本日、葬儀が行われた。葬儀の後、初七日が行われた。その後に、住職が引導法語として話をした。
(気づき)
住職が奥さんの実家のほうのお葬式に出たとき、戒名などのいきさつを知りたいと思ったが、話がなかったので、残念であった。そのため、自分は、初七日のあとや通夜の後に、戒名などのいきさつを話すことを思いついた。
やはり、なぜ、その戒名になったのかなどは、気になるところであろう。それは、他の仕事(特にサービス)にも通じる。
(教訓)
リッツカールトンのサービスの極意も昔、本で読んだ。本日の引導法語と相通ずるところは、「相手の気持ち」になって、物事を考えることであろう。
(宣言)
そのサービスがなくても、仕事を終えることがある。しかし、相手の気持ちに立って施したサービスは、相手の心に留まる。相手の心にとどまれば、また、相手は、こちらに関心を持ってくれる。ということを常に念頭においておこう。


参考
平成20年9月15日 引導法話

板嶺の雲は晴して久しく清く
低竹長松法を説かんとしきりなり
百二年の光陰皆夢境
清光水に和して明に向かって帰る
(中略)
九秋の皓月は空に映り照らし
一片の白雲は板嶺より来る。
(おばあさんに読んだうた。一人ひとりにこのような引導法語をまとめ、紙にして参列者に渡している)

昨日は、中秋の名月で、本日は、敬老の日。清々しい秋の日におばあさんは、旅立っていった。
そのような日に旅立てるのは、生前、おばあさんが皆に優しさを分け与えてくれたからであろう。

心より、ご冥福申し上げます。また、感謝してもしつくせぬほど、あなたには感謝しています。
本当にありがとうございました。

2008年9月14日日曜日

自己成長 選択

(事実)
明日の葬式は、プライベートの旅行を優先させようか迷った。
(気づき)
通夜だけでいいのだろうかという疑問はあった。
斎藤一人によれば、迷った時は、楽しいほうを選べとある。
(教訓)
もし、旅行に行って、楽しかったんだろうかと思うと疑問が残る。
今回の場合は、キャンセルして正解だ。
(宣言)
選択に困った場合は、楽しいほうを選ぶ。
それでも選択できなかったら、もし、こちらを選択していたら楽しめただろうかということを基準に選択する(葬式より遊び優先等)。

日記 地震と訃報


昨日は、ジュセリーノの予言が外れ、地震がこなかった。
しかし、また、近いうちに東海地震は来ると考えられるので、気をつけなければならない。

ただ、訃報が一件はいった。
私が大変お世話になった、大ばあさんの死である。
昨日の午後1時に亡くなった。
小さい時から私のことをかわいがってくれた。
よく、家にも遊びに来てくれた。
私が母に叱られた時も、慰めてくれた。
よく、お小遣いもくれ、私には、本当の祖母のような気がしていた。
丙午だからといって、一生独身を貫き、私の祖母といつも二人三脚の人生を送ってきた。
太平洋戦争がそうさせたのか。うちの祖父と祖母と不思議な出会いをし、結局、あなたは一緒についてきてくれたと伺っています。

でも、最後まで、いや、今でもあなたは、私の大切なおばあさんでした。

今まで、本当にありがとうございました。
102歳。天寿を全うされたといっても、つらく感じております。
あなたは、光であり、愛でした。

天国に行かれても、あなたの愛をいつまでも感じています。
ゆっくり、お休みください。
私は、あなたに出会えて幸せでした。

2008年9月13日土曜日

日記 地震

(事実)
ジュセリーノの予言によれば、あと数時間後に大地震がくる。
(気づき)
本当にくるのだろうか。
(教訓)
もし、こなかったら命拾いしたと思い、家の防災対策に努める。
(宣言)
いつ、地震がきてもいいように、対策を講じる。

2008年9月11日木曜日

地方自治 議会・米国との比較

(事実)
米国では、地方議員の人数も報酬も日本の5分の1で済む。
議員の人件費は、25分の1で済む。
(気づき)
米国では、どこの市議会でも市民が発言できる。カリフォルニア州では、各議題につき1人1回、3分以内で発言できる。
(教訓)
議会の開催は、平日夜を考えなければいけない時期に来ているのかもしれない。そうすれば、議員は、昼間の仕事を終えてから議会に立ち寄れる。また、市民の参加も増えるだろう。
(宣言)
これからは、行政で賄えない部分が増える。その部分は、そこに住む住民やNPOなどが解決していくことになるだろう。そのシステム作りを考えていかなければならない。
また、市民として、政策を学ぶことも必要となる。

日記 労働とは

(事実)
マックス・ウェーバーは「労働の自己目的化、つまり報酬のために働くのではなく、慣習的でもない、労働そのものが救済である」といった。
(気づき)
これが、労働の本質かもしれない。
(教訓)
二宮金次郎は労働を美徳し、信仰にまで発展させた。また、渡邊美樹のように、多くの「ありがとう」を集めながら生きるといった精神とつながる部分もある。
(宣言)
これからは、労働そのものが救済であるという考え方も念頭に置き、仕事に励もう。

経済 経済成長の影

(事実)
現在の日本経済は米国に次ぐ世界第2位の規模をほこり、日本のGDPは14%を占める。
(気づき)
吉田茂は、「戦争に負けて、外交で勝った」といった。しかし、その一方で、国民の政治不信と外交力の低迷がある。
(教訓)
我が国は、米国に追従するという選択をしたにすぎないのか。
(宣言)
我が国は、自立という主権国家の基本原則を思い出さなければならない。

日記 出現する未来と余命一か月の花嫁

(事実)
本日は、出現する未来と余命一か月の花嫁を読んだ。
(気づき)
出現する未来では、シンクロニシティと併用すると理解しやすい。
また、余命一か月の花嫁では、長島千恵さんのメッセージが心に響いた。
(教訓)
確かに、明日が来ること自体が奇跡かもしれない。
日常は、幸せにあふれていると感じた。
(宣言)
健康に留意し、1日1日を大切に生きよう。
また、自然との調和を大切にし、人とのつながり、人と宇宙のつながりを重んじよう。

2008年9月9日火曜日

自己成長 リーダーシップとは

(事実)
ドン・キホーテのリーダーシップの特徴は、つぎの3つのキーワードに求められる。
1 イマジネーション(想像力)
2 コミットメント(一心な取り組み)
3 エンジョイメント(楽しみ)
(気づき)
イマジネーションは、他の人が見えないもの。その夢しか実現しないと信じて旅を続ける。
また、確かチャーチルの言葉だと思ったが、「決して、決して、決してあきらめない」という言葉につながるものではないだろうか。
(教訓)
誰もが無理だと思いそうな目標に対して、必ず実現するという強いコミットメントも必要。
(宣言)
この3つのキーワードを胸に、私の夢の実現に向けて取り組む。その夢は、MY BIBLEに記す。

自己成長 シンクロニシティ2

本日、「出現する未来」もほしいなと思い、本屋に行った。
突然、BOOKOFFに行きたいと思った。
そこに、「出現する未来」があった。
ここになければ、本屋に行けばよいと思っていたが、思わず安く買えた。
これも、シンクロニシティなのか。

自己成長 シンクロニシティ

(事実)
本日、ジョセフ・ジャウォースキーの「シンクロニシティ」を読んだ。
(気づき)
なにか、私の人生においても、いままでシンクロニティを経験してきた気がした。
(教訓)
この本は、未来をつくるリーダーシップということであるが、それ以上に「奇跡」の意味について、教えてくれた。
(宣言)
私は、この本をもう一度読み直し、今後の人生に生かします。

2008年9月5日金曜日

地方自治 計画すること

(事実)
昨日、一昨日と県主催の研修を受けた。
(気づき)
計画とは、今まで問題があったことについて現状分析し、その問題を解決するために計画を策定していった。
(教訓)
この手法だと、問題が白黒はっきりしている場合のみ有効で、多岐にわたる場合は機能しない。
(宣言)
これからは、まず「あるべき姿」を考え、それに向けて、条件などを考え、しかも具体的なものにしていこう。

地方自治 市民との協働

(事実)
私は、昨日、一昨日と県主催の研修を受けた。
(気づき)
「発想の転換」が必要だと感じた。
(教訓)
市民との協働は、行政が市民から意見聴取をするのではなく、その名の通り、一体となってすすめていくこと。
(宣言)
これから市民との協働をするときは、行政との立場ではなく、一体となってものごとを進めていきます。

2008年9月2日火曜日

自己成長 子ども

(事実)
子育ては、イライラ、ストレスの原因だと思っていた。
(気づき)
私が老人になったとき、子どもからの電話を待ちわびるに違いない。
(教訓)
子どもの立場を理解して、接しなければならない。
(宣言)
私は、子どもに対しても紳士的に接します。

自己成長 最高の父親

(事実)
昨日は、子どもたちがけんかをして、上の子が下の子を突き倒した。
(気づき)
すぐに、私が上の子を叱った。
(教訓)
喧嘩両成敗で叱ったつもりだったが、日頃のストレス等もあり、上の子にきつくあたった。
(宣言)
私は、強く穏やかな人になろう。
最高の父親を目指す。

2008年9月1日月曜日

自己成長 最高

(事実)
90日間で人生を最高にする方法を読んだ。
(気づき)
いままで、「最高」という言葉をあまりつかわなかった。
(教訓)
3つのP
PERSONAL(自分のもの)
POSITIVE(前向きな)
PRESENT(現在時制の)
を守りながら、目標設定をしよう。
(宣言)
大きな行動は、大きな結果をもたらす。「最高」、3つのPを使いながら、自分をもりあげていく。

日記 大雨

(事実)
一昨日は、集中的な大雨であった。
(気づき)
寝る前に大雨になりそうなときは、携帯電話をもってくなり、1階で寝よう。
(教訓)
防災服もだしておこう。
(宣言)
災害時には、すぐに対応できるようにしよう。