(事実)
本日は、時間後に安藤さんと話した。
私は、前課でも安藤さんに引き継いでいる。すなわち、私の後に彼はやってくる。大変心強い先輩だ。
(気づき)
プロフェッションと混在する職場において、総合職(事務職)の立場は難しい。
しかし、その場合、組織全体を押し進めていくのは、総合職がならざるを得ないケースが多い。
それは、総合職の使命になることもあろう。
(教訓)
プロフェッションは、どこへ向かっていくのか?
彼らは、日々の仕事に忙殺されることが多い。
これは、我が職場だけでなく、他の職場からも2人、同じ質問があった。
ということは、他の組織でも抱える大きな問題であろう。
日々の仕事ばかりに追われ、今後の向かっていくべきビジョンが見えていない。
また、特徴としては、なぜ、今この仕事をしているのか、また、見直すべきことはないかという視点に欠けることもある(これは、一概には言えないが)。
経理・ミッションなど、組織のコーディネートは、総合職。
また、顧客(市民)に対するコーディネートは、プロフェッションがいれば、プロフェッションが優先されることもある。なぜならば、そこになぜプロフェッションがいるかということである。プロフェッションの仕事の位置づけは、総合職と共にしなければならないこともある。
これは、あくまでもケースバイケースであろう。
(宣言)
80対20の法則があるという。だから、優秀な20の人たちと話すと、今後の理解が得られやすい。
それ以外の人たちは、ビジネスライクに徹しよう。
※とにかく、前向きに事業を進めていくしかない。これには、よく聞かれる「人員要求したが通らなかった」というレベルの問題ではない。他にできない要因を求めても、結果として残さなければ何も意味がない。また、「選択と集中」がないために、すべて過去からの事業を引きずっていることもある。何を削って、どこに資源を集中させるのか。これを行わないと、ますます非効率的な組織になっていってしまう。
※これは、すべて私の所感である。