2008年9月11日木曜日

地方自治 議会・米国との比較

(事実)
米国では、地方議員の人数も報酬も日本の5分の1で済む。
議員の人件費は、25分の1で済む。
(気づき)
米国では、どこの市議会でも市民が発言できる。カリフォルニア州では、各議題につき1人1回、3分以内で発言できる。
(教訓)
議会の開催は、平日夜を考えなければいけない時期に来ているのかもしれない。そうすれば、議員は、昼間の仕事を終えてから議会に立ち寄れる。また、市民の参加も増えるだろう。
(宣言)
これからは、行政で賄えない部分が増える。その部分は、そこに住む住民やNPOなどが解決していくことになるだろう。そのシステム作りを考えていかなければならない。
また、市民として、政策を学ぶことも必要となる。