2008年9月11日木曜日

日記 労働とは

(事実)
マックス・ウェーバーは「労働の自己目的化、つまり報酬のために働くのではなく、慣習的でもない、労働そのものが救済である」といった。
(気づき)
これが、労働の本質かもしれない。
(教訓)
二宮金次郎は労働を美徳し、信仰にまで発展させた。また、渡邊美樹のように、多くの「ありがとう」を集めながら生きるといった精神とつながる部分もある。
(宣言)
これからは、労働そのものが救済であるという考え方も念頭に置き、仕事に励もう。