2008年9月14日日曜日

日記 地震と訃報


昨日は、ジュセリーノの予言が外れ、地震がこなかった。
しかし、また、近いうちに東海地震は来ると考えられるので、気をつけなければならない。

ただ、訃報が一件はいった。
私が大変お世話になった、大ばあさんの死である。
昨日の午後1時に亡くなった。
小さい時から私のことをかわいがってくれた。
よく、家にも遊びに来てくれた。
私が母に叱られた時も、慰めてくれた。
よく、お小遣いもくれ、私には、本当の祖母のような気がしていた。
丙午だからといって、一生独身を貫き、私の祖母といつも二人三脚の人生を送ってきた。
太平洋戦争がそうさせたのか。うちの祖父と祖母と不思議な出会いをし、結局、あなたは一緒についてきてくれたと伺っています。

でも、最後まで、いや、今でもあなたは、私の大切なおばあさんでした。

今まで、本当にありがとうございました。
102歳。天寿を全うされたといっても、つらく感じております。
あなたは、光であり、愛でした。

天国に行かれても、あなたの愛をいつまでも感じています。
ゆっくり、お休みください。
私は、あなたに出会えて幸せでした。